2019-04-17 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号
当該自治体、この日本最大級の五十基という巨大事業ですので、これができると固定資産税収が大きく発生するのではないか、この税収増に対する期待というのも地元自治体にとってはあると思うんですが、この余呉南越前ウインドファーム事業が完成した場合、当該南越前町にはどの程度の固定資産税収が発生すると見込まれるんでしょうか。
当該自治体、この日本最大級の五十基という巨大事業ですので、これができると固定資産税収が大きく発生するのではないか、この税収増に対する期待というのも地元自治体にとってはあると思うんですが、この余呉南越前ウインドファーム事業が完成した場合、当該南越前町にはどの程度の固定資産税収が発生すると見込まれるんでしょうか。
御指摘の余呉南越前第一・第二ウインドファーム発電事業は、株式会社グリーンパワーインベストメントが、福井県南越前町、滋賀県長浜市余呉町にまたがる地域に、御指摘のとおり、最大五十基程度の風車を設置し、最大出力は十七万キロワットの発電を行う事業でございます。
それが、今回、この福井県、滋賀県の余呉南越前ウインドファーム事業ではちょっと欠けているのではないかなという気がするんですね。当該地区で一回しか開いていない。しかも、遠い公民館でやって、一番影響を受ける五つの地区ではやっていない。これではやはりきちっとした理解というのは地元住民に得られないと考えるんですが、どのように対応していくおつもりでしょうか。
なお、きょうは、午前中は、八時から午前中いっぱい、委員の皆さんの御視察がございまして、敦賀から南越前、越前市、そしてこの福井と、つぶさに視察をしてまいりました。
そして、福井県の南越前の方に織田という町がありますが、そこで、完全に木造の小学校を見たんですね。私もよく知っているところですから見ていますが、中へ入ってよく見たのは初めてだったんです。木でつくった学校、コンクリートと違って非常に温かい感じがするんですね。そして、子供も随分喜んでそこで活動している。ただ、町長さんに聞くと、やはり価格が何割か高くつくというのが問題である。
それは三年半ほど前なんですが、最近になって、福井県の南越前の武生、鯖江という二つの市がありまして、そこの商工会議所が中心になって傘下の町村の商工会全部集まって、冠山のトンネルが開通したら、そうしたら南越前は、丹南地方といいますが、この地方でぜひ広域の観光計画を立ててやっていこう。
きょうは、岐阜の方の話は別として、南越前の方における状況を見ると、越前海岸というのは、越廼村、越前町、河野村という三つの町村があります。これは景勝地として有名なところですが、そこに行く、あるいはその帰りに非常に観光地があるのですよ。
○辻(一)分科員 国道四一七は、道路局長も十分御承知ですが、福井県の地図を見ると、この道路が通る地区は南越前と言われておりまして、丹南とも言っておりますが、ここには国道八号線が縦に通っておりますし、バイパスが通って、北陸自動車道と三本が縦に通っている。だから縦の通りはなかなかいいのですが、この地区を横断する道路が非常に不備な状況にあります。